【徹底比較】エクスジェル持ち運びクッションの魅力！便利で機能的なアイテムで快適に座れる

外でも快適に座りを実現してくれるエクスジェルの持ち運びクッションは、3シリーズあります。

種類が豊富なので、使う場所や用途に合わせてどのクッションが最適かを決定するために比較を行いました。

カフェやオフィスなど外でも快適な座りができるとさらに作業効率もアップしますよ。

	おすすめの使用場所	サイズ	重さ	カラバリ	通気性	価格
ザ・アウルハイエストコンパクト	オフィス 飛行機や新幹線 映画鑑賞 観劇 講演会	幅：39㎝ 奥行：27㎝ 高さ：2㎝	約0.6㎏	定番カラー7色 ブラック ブラックオリーブ キャメル ローズ スカイ ターコイズ イエロー 季節限定カラーあり		15,620円
ミニプニプラス	カフェ 大学の教室 コワーキングスペース 公園のベンチ スポーツ観戦 キャンプ 釣り	幅：36㎝ 奥行：26㎝ 高さ：1.4㎝	約0.4㎏	5色（本体） レモン ライム マリンブルー ローズ スカイ		7,700円
モバイルクッションL	オフィス 飛行機や新幹線 リビングチェア	幅：40.5㎝ 奥行：38.5㎝ 高さ：2.5㎝	約0.4㎏	3色（本体） ブラック グレー ローズ		14,300円

エクスジェル｜持ち運びクッションは３シリーズ

エクスジェルの持ち運び用クッションは3シリーズでさらに種類があります。

エクスジェルは硬い椅子に座ると効果が感じやすいです

使う場所や使う用途に合わせてあなたにぴったりの持ち運びクッションをみつけましょう。

持ち運び用３シリーズの比較要素

持ち運び用3シリーズの比較要素を細かく分けて紹介します。

今回は、ザ・アウルハイエストコンパクト、ミニプニプラス、モバイルクッションLを比較します。

サイズ

商品	サイズ
ザ・アウルハイエスト コンパクト	幅：39㎝ 奥行：27㎝ 高さ：2㎝
ミニプニプラス	幅：36㎝ 奥行：26㎝ 高さ：1.4㎝
モバイルクッションL	幅：40.5㎝ 奥行：38.5㎝ 高さ：2.5㎝

一番サイズが小さいのはミニプニプラス。

定番のミニプニを「もう少し大きめのサイズが欲しい」と要望に応えて誕生したのがミニプニプラス。

おしり全体に収まる大きさになったので、成人男性でもいい感じに座れます。

重さ

商品	重量
ザ・アウルハイエス トコンパクト	約0.6㎏
ミニプニプラス	約0.4㎏
モバイルクッションL	約0.4㎏

視覚的にモバイルクッションLが一番重そうですが、ミニプニプラスと重さは変わらずで意外と軽いです。

500mlのペットボトルより軽いのはモバイルクッションLとミニプニプラス。

ザ・アウルハイエストコンパクトは重みがありますが、底つき感がなくクッション性に優れているので折りたたみにしてはしっかりしています。

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持ち運びやすさ

ザ・アウルハイエストコンパクト	コンパクト：〇 折り畳んだ厚み：4㎝ 専用袋：なし
ミニプニプラス	コンパクト：◎ 折り畳んだ厚み：2㎝ 専用袋：なし
モバイルクッションL	コンパクト：✖ 折り畳んだ厚み：4㎝ 専用袋：あり

持ち運びやすさは断トツでミニプニプラス、厚みも抑えられてコンパクトなので小さめのカバンにすっぽりかさばることなく入ります。

A3がはいるビジネスバッグにはスペースのゆとりがあり、馴染むようにはいります。

ザ・アウルハイエストコンパクトも折りたたむとミニプニプラスと少ししか大きさが変わりませんが、厚みが増すのでややかさばります。

モバイルクッションLは折りたたんでも縦長なので場所をとってしまいますが、専用の収納袋があります。

ビジネスバッグにもぴったりはいる大きさです。

座ったところ

座ったところの見え方はこちら 

体格や服によっては、クッションが見えなくなることもあります。

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快適性

それぞれ素材は異なるものの、蒸れにくい素材を使用して通気性に配慮しているところがポイントです。

商品	通気性
ザ・アウルハイエスト コンパクト
ミニプニプラス
モバイルクッションL

ザ・アウルハイエストコンパクトとモバイルクッションLは、適度な通気性と透湿性とうしつせいがあり蒸れにくい素材の人工皮革（ウルトラスエード®）を使用しています。

透湿性とうしつせいとは、生地の内側から外側へ水分を逃がす性質です

自動車や航空機の内装に採用されている上質な素材なので、なめらかでソフトな肌触りです。

とはいえ、実際に使っている私の体感としてはモバイルクッションLは座面が広いので太もも部分も蒸れて、ザ・アウルハイエストコンパクトはおしりが猛烈に熱く蒸れることもありました。

ただ、室内の温度や季節も関わってくるので、座っている間はずっと蒸れるわけではありません。

ミニプニプラスに使用されているクロロプレンゴムとは、大きな負荷のかかる自動車用品や工業用品に使われているバランス良い性質と安定した加工性に優れています。

弾力がありもっちりとした肌触りです。

カラーバリエーション

上質な色合いなのでどれを選んでもオシャレさんになれます。

商品	カバー有無	カラー
ザ・アウルハイエスト コンパクト	あり	定番カラー7色 ブラック ブラックオリーブ キャメル ローズ スカイ ターコイズ イエロー 季節限定カラーあり
ミニプニプラス	なし	5色（本体） レモン ライム マリンブルー ローズ スカイ
モバイルクッションL	なし	3色（本体） ブラック グレー ローズ

ザ・アウルハイエストコンパクトは、カバーの取り外しが可能なので他のカラーも楽しめます。

定番カラーはこちら 

 ザ・アウルハイエストコンパクト

 ミニプニプラス

 モバイルクッション

コスト

エクスジェルは、経年劣化の少ない素材のため耐久性が3～5年ですが、実質10年以上は使えます。

商品	価格	1年使用（1日あたりの計算）	カバー価格
ザ・アウルハイエストコンパクト	15,620円	約43円	5,390円
ミニプニプラス	7,700円	約21円	–
モバイルクッションL	14,300円	約39円	–

本体を洗濯することはできませんが、専用カバーならお家で洗濯可能です。

それぞれのお手入れ方法はこちら 

商品	洗濯	お手入れ方法
ザ・アウルハイエスト コンパクト	ドライコースで洗濯可能	乾燥機やクリーニングは使用不可
ミニプニプラス	洗濯機・乾燥機不可	水またはぬるま湯に中性洗剤を含ませて軽くたたくようにして拭き取る
モバイルクッションL	洗濯機・乾燥機不可	水またはぬるま湯に中性洗剤を含ませた布で拭き取る

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徹底比較｜アウル・PUNI・モバイルシリーズ

結論、買ってよかった持ち運びクッションはザ・アウルハイエストコンパクトとミニプニプラス。

実際に3種類を使ってよかったところとイマイチなところはこちら 

商品	よかったところ	イマイチなところ
ザ・アウルハイエスト コンパクト	おしりにジャストフィット 専用カバーで清潔に保てる 座ると目立ちにくい 硬い椅子に最適	折りたたむと厚みが増す お尻が蒸れやすい
ミニプニプラス	コンパクトで使いやすい 色合いとフォルムがおしゃれ かさばらない	クッション性が足りない
モバイルクッションL	広々と座れるサイズ 背当てや緩衝材代わりにもなる 専用収納袋が付いている	おしりと太もも全体が蒸れる サイズが大きくかさばる

それぞれの使用した感想は以下を参考にしてくださいね。

アウルシリーズ｜職場や講演会で大活躍！

会議で移動するたびに持ち物を全部持っていかなければならない点では、ザ・アウルハイエストコンパクトが大活躍。

特にハイプ椅子はおしりが痛くて短時間の会議や聴講ちょうこうでも苦痛でしたが、おかげでいつもより他人の発言が快適に耳に入ります。

折りたたんでノートパソコンの上にのせたり、ビジネスカバンにサッと入れて一緒に移動ができるので楽です。

フクロウの目がおしりにジャストフィットして、肌触りのいいカバー素材です。

持ち運び用なのに底つき感がなく、安定のバランスです。

PUNI｜プライベートはいつも一緒

ミニプニプラスは、3シリーズの中でも1番のお気に入りです。

見た目がオシャレで小さめのカバンでも入り、プライベートではなるべく荷物を少なくしたいのでコンパクト重要視でミニプニプラスを持っていきます。

カフェやテラス席、公園のベンチ、コワーキングスペースなど、サッと椅子に置いて座ると全然目立たないので使いやすさ満点。

くすんだスカイカラーがおしゃれで弾力性のある触り心地で気持ちが良いです。

座るとクッション性がもう少しほしいと思いますが持ち運ぶには十分の厚みだと思います。

裏側は滑り止め加工されているので、つるつるした椅子やソファでもズレることがなく使えます。

折りたたんでも厚みがほぼないので、3シリーズ中で一番手軽に持ち運べます。

モバイル｜座る以外にも使える機能性

座面が広くゆったりと座れるモバイルクッションLは、座る以外にも機能性が抜群です。

広げて背当てにしたり、ノートパソコンやタブレットを挟んで緩衝材代わりにすることもできます。

硬い椅子の背もたれにモバイルクッションLを置くと効果がわかりやすいです。

背中も心地良いと体の疲れにくさが軽減されるので、使い道が多くて価格以上の役割を果たしてくれます。

座面が広くて重さが軽い点はいいのですが、折りたたむと結構かさばり、縦に長いのでビジネスバッグや大きめのリュックでないとはいりません。

おしりと太ももにかけての蒸れと持ち運ぶには大きい点で使用率は低めです。

モバイルクッションLは、硬い椅子に座る機会が多くゆったりと座りたい方にはおすすめです。

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持ち運びクッションのおすすめの使用場所

3シリーズのおすすめの使用場所はこちら 

商品	おすすめの場所
ザ・アウルハイエスト コンパクト	オフィス 飛行機や新幹線 映画鑑賞 観劇 講演会
ミニプニプラス	カフェ 大学の教室 コワーキングスペース 公園のベンチ スポーツ観戦 キャンプ 釣り
モバイルクッションL	オフィス 飛行機や新幹線 リビングチェア

一番座る場面が多い所に合わせて使うとよりGOODです。

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まとめ｜【徹底比較】エクスジェル持ち運びクッションの魅力！

エクスジェルの持ち運び3シリーズを紹介しました。

今回を振り返ると

あなたが求める持ち運びクッションはみつけられましたか？

ぜひ持ち運びクッションと一緒に快適な座りをしましょう。