キャスタースリッパなら、取り付け簡単・お部屋も広く使える・インテリアにセンスがなくても良し!
キャスターに履かせて、床の傷防止・防音効果・滑り止め効果もある頼もしさ最強のアイテムです。
特に賃貸物件で狭いアパートに住んでいる方は、キャスタースリッパだとお部屋も広く使えますよ。
本記事では、床の傷防止アイテムであるキャスタースリッパについて紹介します。
こんな気持ちの人におすすめ
- 椅子のキャスターがコロコロし過ぎる
- 賃貸物件の床に傷をつけたくない
- 掃除が面倒
- ゲームや作業に集中したい
- チェアマットのデザインを決めるのがめんどくさい
- チェアマットの大きさや厚みが迷う
- 部屋のデザインを損ないたくない
- 椅子のキャスターに取り付けるだけ
- チェアマット不要で掃除が楽
- 床が傷つかないフェルト仕様
- 椅子の使い心地は変わらない
- カラーはブラックのみ
- 椅子を引いたり移動は重みを感じる
チェアマットなしでもキャスタースリッパで解決!
キャスタースリッパの特徴と使用できる床や椅子の種類を紹介します。
チェアマットなしでも安心して賃貸物件に住めるのでぜひ参考にしてくださいね。
購入する前にチェックするのは床と椅子の種類だけ!
キャスタースリッパの特徴
メーカー | 和気産業株式会社 |
品番 | GK-501 |
個数 | 5個入り |
素材 | 特殊ゴム・フェルト |
カラー | ブラック |
サイズ | 縦約5.9㎝ 横約6.8㎝ 高さ約5.9㎝ |
重さ | 300g |
価格 | 2,728円(公式価格) |
送料 | 800円(公式販売) |
キャスタースリッパを手に持つと厚みのあるゴムの素材が感じられます。
裏側はフェルトになっています。
全面にフェルトを貼っており、ゴムが床につくことはないので色移りはしません。
椅子を移動させてもズレたり、脱げたりしないので安心して使えます。
キャスタースリッパが使用できる場所・できない場所
すべての床に対応していないので購入前に要チェックです。
フローリングは、耐久性が高いですが細かい傷がつきやすく
クッションフロアは、長時間同じ場所で使用しているとへこみ跡がつきやすいです。
クッションフロアは、クッション性があるので元に戻る力もあるので放置していれば元通りになります。
ただ、家具は定期的に動かせるものではないので、元に戻るには時間がかかります。
キャスタースリッパをつけると椅子の動きが重くなるので、定期的に場所をずらして使うことをおすすめしています。
キャスタースリッパが使用できるタイプの椅子
一般的なオフィスチェアやゲーミングチェアに使用できます。
キャスターの直径は5~6㎝、横幅最大5.5㎝。
特殊な椅子でない限りは、ほとんどサイズがあいます。
キャスタースリッパをレビュー!
賃貸物件に引っ越し4回経験のある私がキャスタースリッパを本音レビューします。
メーカーによっては、すぐ床に傷がつく物件もあるので賃貸だと余計に焦ってしまうこともありますよね。
日常的な傷は大家さん負担ではあるものの、傷防止ができるキャスタースリッパで快適に過ごせます。
今までいろんなタイプの床と共に過ごしてきました
取り付け簡単
子供に靴を履かせるように椅子の足を少し持ち上げてクイッとはめ込むだけで簡単でした。
椅子が重ければ横に寝かせると取り付けやすいです。
ブカブカとしたことはなく、私のオフィスチェアにはピッタリでした。
1分で取り付けられたよ
チェアマットの使い始めは丸まって、なかなか平らにならないことがストレスになりますが、キャスタースリッパは気にすることがないです。
足首にバンドが付いているタイプのサンダルをモデルとしています。
程よい重さで安定感あり
キャスタースリッパを取り付けるとキャスターは動かなくなります。
コロコロ動いていたキャスターがピタッと止まり、作業に集中もできて変に体に力をいれなくてよくなりました。
特にフローリングだとスケートのようにキャスターが動きまくってました
座りながら椅子を動かそうとしてもビクともしなかったので、固定されて安定感が抜群。
両手で椅子を動かすことを推奨していますが、重すぎて動かしにくいことはなかったです。
ただ、クッションフロアだとへこみ跡がすぐにつくので定期的に動かさなければならないところが少し面倒なところです。
椅子に座らないときは、ずらしておくとへこみ跡がつきにくいです。
座り心地は、変わらないところもポイントです。
防音効果あり
マンションやアパートの2階以上に住んでいると音にも気をつけなければならないですが、キャスタースリッパをつけると防音効果もあるので心配いらずでした。
キャスターが回転することがなく、椅子を持ちあげずに移動させても音がしないので安心です。
スーッと静かに移動できたよ
キャスタースリッパの裏側はフェルトなのでゴミがついたらコロコロなどでお掃除しています。
見た目が気にならない
取り付ける前と後での見た目は変わらないところがポイントです。
キャスタースリッパのカラーはブラックのみ。
キャスターの色はブラックが多いですが、ホワイトや色付きのラインがはいっていたりする椅子もあるのでカラーバリエーションが増えると嬉しいですね。
インテリアのセンスがなくても良し
チェアマットは、デザイン・大きさ・厚みに悩んでなかなか購入する決意ができませんでした。
キャスタースリッパならキャスターに取り付けるだけでお部屋の雰囲気を変えることなく、床のデザインもそのまま活かせます。
引っ越しの時もそのままキャスターにつけたまま運んでもらえればいいので、荷物にならなくて済みます。
キャスタースリッパの中でも価格は約2,700円と高めです。
1,000円以下で買うこともできますが、裏側にフェルトがついていないとゴムが床に色移りしてしまうこともあります。
キャスタースリッパは、4つの機能性があるのでコスパ最強。
- 滑り止め効果
- 傷防止
- 防音効果
- 床に色移りしない
キャスタースリッパがおすすめの人
賃貸物件でも持ち家でもおすすめしたいキャスタースリッパは、特にこんな方はおすすめです。
- 引っ越しが多い
- 掃除が面倒
- チェアマットのデザインに迷いすぎている
- お部屋のデザインを損ないたくない
- サイズや厚みで失敗したくない
チェアマットと床の隙間にホコリや湿気がたまって掃除が面倒……。
カーペットでさえ掃除が面倒なのにチェアマットまで掃除するのは嫌だという方は、キャスタースリッパならほぼ気にすることはありません。
キャスタースリッパの裏側はフェルトなのでホコリやゴミはつきますが、コロコロ(粘着クリーナー)や手で簡単に掃除ができます。
「チェアマットのデザインが思っていたのと違う」「段差が気になる」「サイズや厚みってどれがいいの?」と迷っている時間も短縮してくれるのがキャスタースリッパです。
オフィスチェアやゲーミングチェアを購入したら、床の傷防止アイテムもセットで選んであげましょう。
キャスタースリッパなら、座り心地も変わらず安定感もあるのでゲームや仕事に集中できます。
まとめ|キャスタースリッパをレビュー
チェアマットなしでもキャスタースリッパで解決!についてお伝えしました。
床の傷を気にすることなく過ごせるので、チェアマット選びに迷っている方はぜひ使ってみてください。
開発者の経験をもとに誕生したキャスタースリッパは、誰もが思うストレスを解消してくれた「これこれ!」と思わせてくれる商品です
キャスタースリッパで作業効率アップしましょう。
キャスタースリッパはベリーナイスです!