【徹底比較】バックサポータエイトとプレミアムどっちがいい？デスクワークやインテリアに最適８の字型クッション！

なにこれ？と思うMOGUモグの8の字型クッション。

バックサポーターエイトとプレミアムバックサポーターエイトがどう違うのか、実際に購入して使ってみたところ

生地の違いで気持ちよさも変わります。

デスクワークで姿勢を気にしている方や体が疲れやすい方には、しっかりした生地のプレミアムバックサポーターエイトがおすすめです。

違いについてとおすすめの使い方も詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

商品画像
商品名	バックサポーターエイト	プレミアムバックサポーターエイト
旧新	定番（旧）	プレミアム（新）
価格	3,080円	3,520円
重さ	410g	415g
素材	ナイロン85％ ポリウレタン15％	ポリエステル90％ ポリウレタン10％
カラー	6色	7色
見た目	かわいい	高級感
感触	ふんわり柔らかい	しっとりもちもち
ヘタる早さ	早い	遅い
通気性
フィット感
弾力性
耐久性

バックサポーターエイトとプレミアムの違い

バックサポーターエイトとプレミアムバックサポーターエイトの違いは、カバーの素材です。

カバー素材が違うことで、気持ち良さや機能性も変わってくるのでおすすめの使い方も伝授します。

プレミアムと同じ生地の『姿勢体幹サポーターエイト』と比較しています。

８の字型クッションの特徴は、大中小と３段階の厚さが違うことで自分が気持ち良いと感じる好きな位置に持っていったりと体の体調に合わせて使うことができます。

カバー素材が違うだけで体感も変わるので、それぞれの特徴をお伝えしますね。

バックサポーターエイト

バックサポーターエイトは、定番のMOGUクッションシリーズでふんわりとしたフィット感がポイントです。

ふんわりやわらかい感触

ふんわりやわらかい感触で素材はツルッとスベスベしているバックサポーターエイト。

MOGUクッションはパウダービーズが0.5mmと小さいのでフィット感にもすぐれていて、体に密着させたときに気持ち良さが感じやすいです。

それに加えて、バックサポーターエイトのカバー素材は伸縮性があるので小さいビーズとの相性が抜群です。

沈み込む体感がクセになる

沈み込む体感があるのに一番厚みがある部分を腰辺りに当てるとグッと支えてくれます。

特に使い始めの沈み込む体感がクセになりそうなぐらい。

ただ、カバー素材は使い始めは冷んやりして気持ちが良いですが、夏は暑くて蒸れます。

パウダービーズが小さいほど体にフィットするのですが、通気性は悪くなります。

夏は素肌に当たるとペタッとくっつくので、タオルケットを被せたりしました。

肌触りは変わりますが、フィットする気持ち良さは変わらないので夏場はぜひ試してみてください。

背中が覆われるようにキャッチしてくれるので、やわらかい弾力もありつつ優しく包み込んでくれます。

３段階の厚みこそがバランスを保ってくれることが気持ち良さの秘密。

形が変わる伸縮性

縦に伸ばしたり、潰して分厚くしたりと体の疲れ具合に合わせて形を変えられます。

カバー生地の伸縮性が抜群なので、体の動きに合わせてくれて体重をかけてもブニョーっと伸びてフィットします。

バックサポーターエイトは、自分にあったフィット位置を見つけられるととても体が楽ですよ。

プレミアムバックサポーターエイト

プレミアムバックサポーターエイトは、モダンカラーがオシャレなうえに弾力性が強く耐久性も高いです。

硬さがあるので長時間のデスクワークの方だと、背筋が伸びるのでイチオシです。

しっとりもち感触

しっとりもち感触で滑り止め効果があり、程よい硬さが人気のプレミアム。

体に沈み込み過ぎないので姿勢も正しく保たれます。

もちッとしたボリュームが背中をしっかりと支えてくれて安定した体感が得られるので安心した気持ち良さが感じられます。

やや硬めの肉厚生地が頼もしい

プレミアムの縫い目は荒く見えますが、MOGU独自の縫い方にしたことで耐久性も高くなり、さらに生地のしっかりさが感じられるのは肉厚生地だからです。

使い始めは硬すぎるかな？と思うかもしれませんが、程よい硬さが心地良さを感じられるのかもしれません。

すぐにへたることがなく、長く使えるので愛着も湧いてきます。

冬は体温でポカポカと温かくなり、冷え性の方には最適なアイテムです。

馴染んできた頃が一番気持ち良く感じるので、「まだまだイケる！」という耐久性の高さが感じられます。

高級感のある深みカラーがオシャレ

決め手は、深みのあるモダンカラーがどれも落ち着いた色合いなので、お部屋に一つ置くだけでオシャレ度がアップします。

光沢感と深みあるカラーは、職場でも使いやすいカラーだと思いますよ。

インテリアとしてソファーに置くと一段とオシャレ感が増し増し。

3,520円(公式価格）とは思えないぐらいの高級感があるので、オシャレ認定されるでしょう♪

体感も見た目も落ち着く大人にピッタリのプレミアムバックサポーターエイトです。

８の字型クッションがおすすめの人

どっちがいいかな？と迷っている方！私はプレミアムバックサポーターエイトがおすすめです。

長時間座りっぱなしのデスクワークには、沈み込みすぎないフィット感が姿勢の改善や体の疲れを軽減させてくれます。

すぐにへたれないので、長く使える点がメリットです。

デスクワークならプレミアム

デスクワークの方には、仕事中も休憩中も使えるプレミアムバックサポーターエイトがおすすめ。

程よい硬さが姿勢を保ってくれて、休憩中はヘッドレストや枕にして一休みできます。

気持ち良過ぎて寝すぎるかもなので注意です。

職場ではなかなかくつろげる環境はないと思いますが、短い休憩時間だけでもリラックスができますよ。

デスクワークの際におすすめなのが、逆さにすると厚みがあって背筋も伸びるので、背中が包まれているようで楽に感じます。

※画像は定番のバックサポーターエイトです。

体に隙間なくフィットしてくれるので、姿勢も良くなり体の疲れも軽減されたと感じています。

プレミアムは落ち着いたカラーなので、あまり目立つことがないのですが、職場に持っていくと８の字型が珍しいのかみんなの注目の的でした。

ただ、立ち上がる度に転がり落ちたり前に倒れたりするので戻すのが手間になり、肘掛けのある椅子だと落ちることは少ないですが、固定されないのがネック。

デスクチェアに付属で付いているランバーサポートで固定したり、または100円ショップで売っている固定ベルトで落ちないようにしてもいいです。

また、デスクチェアがメッシュ素材だとバックサポーターエイトは1週間も経たないうちに毛玉になりゴワゴワしてしまいました。

プレミアムバックサポーターエイトは、すぐに毛玉ができることもごわつくことがなかったので、オフィスチェアを使う方におすすめです。

長時間の車移動ならプレミアム

仕事や旅行など長時間の車に乗る方には、滑りを抑えた特性を持っているプレミアムバックサポーターエイトがおすすめです。

肉厚生地なので、揺れが感じやすい車で使うと振動も軽減されます。

車内の凸凹した場所や隙間に埋めて押し込んでも気持ち良さを感じてリラックスできます。

プレミアムバックサポーターエイトも伸縮性の高いカバー素材なので、もっと厚みが欲しい方は折り曲げて使ってもよし。

３段階の厚み＋形を変えられるので、ここまで自由自在に使えるクッションを一つは持っておいても損はないでしょう。

ただ、プレミアムは肉厚生地なので通気性が悪く夏の季節に使うと熱いと感じるので要注意です。

運転手には専用のドライバーズバックサポーターもありますが、今紹介しているバックサポーターエイトを使ってもOKです。

ヘッドレストならバックサポーターエイト

お家で映画を観るときこそヘッドレストとして使うのがバックサポーターエイト。

くぼみが首元にフィットするのがなんとも言えないほどの気持ち良さ。

ご覧の通り、ムチッとしたバックサポーターエイトが私を受け止めてくれるんですね。

バックサポーターエイトと一緒なら、リラックス倍増。

お家で映画を観るのがやみつきになるぐらいの気持ち良さです。

オシャレもかもしだしてくれるので、インテリアにも最適。

たくさんあるクッションの中から「今日はどれにしようかな」と選ぶのも楽しいです。

ワンランク上のオシャレと寛ぎを堪能できますよ。

まとめ｜【徹底比較】バックサポータエイトとプレミアムはどっちがいい？

バックサポーターエイトとプレミアムバックサポーターエイトを比較しました。

今回の比較を振り返ると、

商品画像
商品名	バックサポーターエイト	プレミアムバックサポーターエイト
旧新	定番（旧）	プレミアム（新）
価格	3,080円	3,520円
重さ	410g	415g
素材	ナイロン85％ ポリウレタン15％	ポリエステル90％ ポリウレタン10％
カラー	6色	7色
見た目	かわいい	高級感
感触	ふんわり柔らかい	しっとりもちもち
ヘタる早さ	早い	遅い
通気性
フィット感
弾力性
耐久性

私は長時間座りっぱなしのデスクワークなので、程よい硬さで姿勢が改善され疲れにくくなったプレミアムが断然おすすめです。

安定感ともっちり感触で仕事の効率をアップさせちゃいましょう！