シナジーデスクをレビュー！仕事のパフォーマンスを向上させるコンパクト昇降デスク【バランスラボ】

スペースを有効活用しながらも、快適さと機能性を兼ね備えた昇降式デスク「シナジー デスク」。

手動での高さ調整が可能で、立ち作業と座り作業を自在に切り替えることができるので仕事のパフォーマンスアップが期待できます。

どんな空間にも溶け込む洗練されたデザイン、体にフィットするエルゴノミクス設計、安定感ある「H」構造で快適なワークスペースを提供します。

この記事では、その魅力と機能性に焦点を当て、実際に使用してみた経験を踏まえたレビューをお届けします。

ご提供品
本記事はバランスラボ株式会社より商品をご提供いただき作成しています

シナジーデスクの特徴と魅力

シナジー デスクは、コンパクトながらも安定感があり、手動で高さ調整と体にフィットするウェーブが魅力です。

意外と広い作業スペースとインテリアに溶け込みやすい色合い、なめらかな天板が特長です。

商品名	シナジー デスク
サイズ	天板：75㎝ 奥行：55㎝ 机の高さ：66.2〜108㎝
重さ	13㎏
製造国	日本
保証期間	1年間無料 （天板、H型木製脚、ガスリフト)
価格（税込）	94,600円

本章では、シナジー デスクの特徴や魅力を6個のトピックにまとめました。

• ナチュラル&コンパクト
• 体にフィットするウェーブ
• なめらかな天板
• 手動で高さ調整
• 安定感のある「Ｈ」構造
• 組み立てが簡単！

ナチュラル&コンパクト

コンパクトでありながら、ノートパソコンやノート、必要な道具を置くのに十分なスペースです。

狭いオフィスや自宅の部屋でも設置できるサイズがポイント。

デザインもシンプルでさまざまな空間にナチュラルに溶け込むため、使い勝手と見た目の両方で魅力を感じます。

体にフィットするウェーブ

天板に施されたウェーブは、体に優しくフィット。

この体にフィットする形状は、デザインのアクセントにもなります。

波のような優しくやわらかな印象があるので、部屋に圧迫感を感じさせない点がポイントです。

なめらかな天板

天板はウレタン一体成形により製作されており、エッジが剥がれにくく耐久性が高いだけでなく、触り心地や安全性にも配慮しています。

天板の木目がボコボコしていないので、書き作業でも問題なく使えます。

疲れたときに優しい色合いを見て、なめらかな天板を触ると癒されますよ。

手動で高さ調整

シナジー デスクは、手動のレバー操作で高さを調整できるため、立ち作業と座った作業をスムーズに切り替えられます。

66cmから108cmまでの範囲で無段階調整が可能。

微調整ができるアジャスター（～2㎝）も付いています。

自分に合った高さで使うと作業効率向上や体が疲れにくくなります。

作業で使わないときは高さを低くして、飲み物やお菓子を置いて、サイドテーブル代わりにもできますよ。

安定感のある「Ｈ」構造

H型の木製脚は、安定感があるので安心して立ち作業も座り作業もできます。

天板よりサイズが小さいにもかかわらず、しっかりと支えになり安定しています。

重さは13㎏とはいえ、女性一人でも持ち上げられる重さなので、移動もしやすいです。

ダイニングテーブルとシナジー デスクを合わるとリビングでも快適な作業ができます。

料理中に火から目が離せないときやリビングで仕事したいときにシナジー デスクを活用することもおすすめです。

組み立てが簡単！

組み立ても簡単で1人で15分ほどでできました。

重量はあるので、組み立ては2人以上で行うことを推奨しています。

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シナジーデスクをレビュー！

シナジー デスクを実際に使ってみて、私自身が感じた感想をお伝えします。

• Ｌ字型デスクにしてみました
• 肩と腕の楽さを実感
• 一石二鳥な使い方
• バランスシナジーと一緒に

Ｌ字型デスクにしてみました

私の作業デスクと合体させてＬ字型デスクにしました。

ずっと使っているデスクはお気に入りで愛着があるので手放したくない、だけど作業効率向上や健康のために昇降デスクがほしい！

シナジー デスクなら、狭い部屋でも圧迫感を感じさせることなく置けました。

私はプライベート用と仕事用のパソコンを使い分けているので、L字型デスクはとても便利。

仕事用パソコンのときにシナジー デスクを使っています。

ただ、シナジー デスクはナチュラルカラー1色のみ。

手持ちのデスクに合わせると浮いてしまったので、ダークカラーもあるといいですね。

ずっと座りっぱなしで集中力も切れてきたころに立って作業をすると気分転換にもなります。

とくにお昼ご飯の後は、眠気との戦い。

立っていると体全体が動かしやすいので、ストレッチをしながら仕事をして眠気を飛ばします。

ただ、片足重心になったり、足を交差したり、肘をついたりしてしまうこともあったので、姿勢は自身で意識しないといけないです。

立って作業をしていると、お手洗いや飲み物を取りに行ったりなどパッと行動ができます。

意外と椅子を引いて、立ち上がるのって時間がかかっているんだと実感しました。

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肩と腕の楽さを実感

一般的な高さの72㎝のデスクと自分に合った高さのデスクに座ったとき、肩と腕の楽さが違いました。

私の身長154㎝の場合は、高さ64㎝のデスクが適切。

シナジー デスクの一番低い高さ66㎝でパソコン作業をしてみました。

一般的な高さ72㎝のデスクより結構低く感じましたが、長時間パソコン作業をしていても肩と腕が疲れにくいことを実感。

私はパソコン作業をする際にスタンドも使うので、高さや角度を微調整しています。

一石二鳥な使い方

立って作業することで眠気対策になりますが、立っていても眠いときは眠いです。

そんなときは、青竹踏みや足つぼグッズを取り入れることで、足裏を刺激して、運動不足解消にも繋がるばかりか、心身のリフレッシュ効果も実感できます。

ずっと押し入れに眠っていた木製足踏みの出番です。

立ちながらパソコン作業をして、足裏は痛気持ちいい刺激で更に眠気が飛びます。

ながら作業をすることで、日中の集中力を維持しつつ、健康的なライフスタイルへと導いてくれて一石二鳥。

バランスラボでは、「集中力を途切れさせるほど動かず、圧力を分散し血流を良くする程度に適度に動くことができる」補助ツール『バランス アクティブ ボード』を昇降デスクとの併用をおすすめしています。

立ちっぱなしも座りっぱなし同様、体に負担をかけてしまいます。

大切なのは「適度に動くこと」と開発された『バランス アクティブ ボード』もぜひ使ってみてくださいね。

バランスシナジーと一緒に

シナジー デスクとバランス シナジーを一緒に使用することでより快適なデスクワークになります。

バランス シナジーは身長の半分くらいの高さのデスクを使用することをおすすめしています。

自然と背筋が伸びて、ゆらゆら前後に揺れるバランス シナジーは、長時間座り作業する方におすすめです。

腰に負担がかかりにくい、インナーマッスルが鍛えられるバランス シナジーは、こちらの記事を参考にしてください。

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シナジーデスクがおすすめの人

健康を重視する働き方を望む方や部屋が狭い方にとってバランス シナジーはおすすめです。

簡単に立ったり座ったりする習慣が身につくため、健康を維持しながら効率的に仕事をすることが可能です。

部屋が狭いという環境においてもそのコンパクトさは大きな利点で、限られたスペースでも快適に作業を続けられます。

在宅勤務が増えている中で、効果的な仕事環境を整えたいと考えている方も、このデスクを活用することにより、生産性の向上と健康維持を同時に叶えることができますよ。

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まとめ│シナジーデスクをレビュー！

バランスラボから登場したバランス シナジーは、仕事のパフォーマンス向上を目指す方にぴったりなアイテムです。

限られたスペースを有効利用できるコンパクトさが魅力的です。

立ち作業の導入は眠気防止にも効果的であり、デスクの配置を変えることでL字型のアレンジも楽しめます。

このデスクは、スペースを活かしつつ快適に作業をしたいと考える人にとって理想的な選択と言えるでしょう。